
りお
今回遊ぶボードゲームは?

じん先生
「ito(イト)」じゃ
ito(イト)とは
「ito(イト)」は、価値観のズレを楽しむ協力型ボードゲーム
プレイヤーは配られた数字カード(1〜100)を、自分だけが見て、それを言葉や表現で他人に伝えながら、チームで小さい順に並べていくことを目指す
数字そのものは言ってはいけません
言葉のニュアンスだけで数字の大きさを伝えるのがポイント!
この「価値観の共有」が、笑いあり・驚きありの盛り上がりを生みます!
詳細情報
タイトル | ito |
プレイ人数 | 2人以上 |
言語 | 日本語 |
プレイ時間 | 5分以上 |
対象年齢 | 6歳以上 |
個人おすすめ度 | |
難易度 | 初心者向け |
こんな人におすすめ!
- ボードゲーム初心者でもすぐに遊べるゲームを探している人
- 会話やコミュニケーションを楽しみたい人
- 家族や親子で一緒に遊べるボードゲームを探している人
- 友達やカップルで盛り上がれる2人〜多人数対応のゲームを探している人
- パーティー・レクリエーション・イベントで使えるゲームを探している人
- 子どもと遊びながら思考力や感性を育てたい人
- 感覚や価値観のズレを笑って楽しめるゲームが好きな人
- 手軽に持ち運べてどこでも遊べるボードゲームを探している人
- 協力型ボードゲームが好きな人
- ゲームを通じて場を盛り上げたい幹事・先生・保育者・司会担当の人
- 入社前顔合わせや、クラス替えなどの初めましての時にピッタリ
ルール
勝利条件
勝利や負けはないゲームです
成功か失敗になります
成功は、小さい順に数字が並んだ場合成功となります
それ以外は、失敗
ゲーム前準備
- 各プレイヤー数字カードを配る(自分だけ見て、相手に見えないように置く)
- お題を決める(全員で話で決める)
ゲーム開始
- 各プレイヤーは、お題に合った単語を話す(数字そのものは言ってはいけません)
例えば、お題が「料理」なら

りお
「22」:ぼくは、コンビニのお弁当くらい!

じん先生
「86」:わしは、高級レストランじゃ

ゆみ
「100」:わたしは、お母さんのごはん
- 全員で話し合って一番小さい数字のプレイヤーを決め、そのプレイヤーは全員に数字カードを公開します。

りお
お母さんのごはんより低そう

ゆみ
りおくんじゃない
- 以降、同じように次に小さいプレイヤーを話し合いで決め、公開しいきます。
全員のカードが公開されたら終了です。 - 数字が小さい順位に並んでいれば成功
例)
成功:りおくん(22) ー> じん先生(86) ー> ゆみちゃん(100)の順に公開されれば成功
失敗:りおくん(22) ー> ゆみちゃん(100) ー> じん先生(86)みたいに公開されたら失敗
まとめ
「ito(イト)」は、数字をテーマにした協力型・会話中心のボードゲームです。
ルールはシンプルながら、プレイヤー同士の感覚のズレを楽しむ奥深さがあり、子どもから大人まで幅広く遊べるのが魅力です。
プレイ人数によって戦略や雰囲気が変わるのも特徴で、少人数プレイと多人数プレイで違った楽しみ方ができます。
少人数プレイ(2〜3人)の特徴と戦略
- 数字の幅が広くなるため、1人のヒントの重みが大きくなる
- お互いの性格や価値観をよく知っていれば有利に進めやすい
- より深く会話ができ、ゆっくりとした推理型の展開が楽しめる
多人数プレイ(4人以上)の特徴と戦略
- 意見が飛び交い、コミュニケーションの盛り上がりが加速
- 数字の重なりや予想外の例えが増え、笑いが生まれやすい
- 多数の意見を整理する力や、集団での判断力が求められる
「ito」がおすすめな理由
- 初心者でもすぐに遊べる簡単ルールで、説明も短時間でOK
- 会話が自然と生まれるため、初対面の人とも仲良くなれる
- 家族・友人・職場・学校など、あらゆるシーンで活躍する万能型ゲーム
「ito」は、価値観の違いに驚いたり、意外な例えに笑ったりしながら、相手との距離がぐっと縮まる不思議なゲーム
2人以上対応可能で、少人数でじっくり、または大人数でワイワイ盛り上がれるのも大きな魅力
「初心者向けのボードゲーム」「家族や友達と遊べる協力型ゲーム」「会話が盛り上がるパーティーゲーム」などを探している方には、『ito(イト)』が間違いなくおすすめです!
ルールを守って、みんなで楽しく遊びましょう!