あなたは、大切な想いを王女に届けたいと思ったことはありますか?
しかし王女の周りには、王、僧侶、騎士など多くの人々がいて、そう簡単には近づけません。あなたのラブレターが王女に届くためには、彼女に近しい人物の力を借りつつ、他のライバルたちを出し抜かなければならないのです。
「ラブレター」は、たった16枚のカードで繰り広げられる心理戦カードゲーム。ルールはシンプルで、1枚引いて1枚出すだけ。それでも、相手の行動を推測し、駆け引きを繰り広げることで、毎回異なるドラマが生まれます。
短時間で遊べるので家族や友人、カップルとの時間を盛り上げるのにぴったり。小さなパッケージに詰まった大きな駆け引きの世界は、世界中のボードゲームファンを魅了し続けています。
ラブレターとは
ラブレターは、プレイ人数は 2〜4人、プレイ時間は15分程と短く、だれでも遊べるゲームとなっております。
カードは16枚しかなく、1枚1枚に「兵士」「僧侶」「騎士」「王」などのキャラクターが描かれています。
各カードには強力な効果があり、相手のカードを推理したり、自分の手札を守ったりすることで駆け引きが生まれるのが特徴です。
詳細情報
| タイトル | ラブレター |
| プレイ時間 | 10分以上 |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| 言語 | 日本語 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| 個人おすすめ度 | |
| 難易度 | 初心者 |
こんな人におすすめ!
- UNOのようなシンプルさと、人狼のような推理を楽しみたい人
- 初心者でもすぐ遊べるライトなゲームを探している人
- 恋愛テーマのゲームやストーリー性のあるカードゲームが好きな人
ルール
ゲーム準備
- カードとタイルを用意
ゲームカード16枚
羽ペンタイル1枚 - カードをシャッフル
全16枚をよく切り混ぜる - 手札を配る
各プレイヤーに1枚ずつ配布 - 山札を作る
残ったカードを中央に裏向きで重ねて山札とする - スタートプレイヤーを決める
羽ペンタイルを使用し、矢印の向いたプレイヤーから時計回りにゲームを始める
ゲーム手順
- 山札からカードを1枚引く
自分の番になったら、山札から1枚引いて手札を2枚にします - カードを1枚プレイする
手札の2枚のうち、どちらかを選んで場に出し、その効果を実行します
カードごとに効果があり、相手のカードを当てたり、相手を脱落させたり、自分を守ったりできます - 効果の解決
プレイしたカードの効果を順番に解決
効果によってプレイヤーが脱落する場合もあります - 次のプレイヤーへ
時計回りにターンが進みます
勝利条件
- 山札がなくなったとき
残ったプレイヤーの手札の数字が最も大きい人が勝利 - 自分以外の全員が脱落したとき
最後まで残ったプレイヤーが勝利
まとめ
ラブレターは、たった16枚のカードで遊べるシンプルながら奥深い心理戦カードゲームです。
プレイヤーは順番にカードを引き、1枚をプレイしてその効果を発動しながら、最後まで生き残るか、手札の数字を高く保つことを目指します。
ゲーム自体は短時間で終わるため、何度も繰り返し遊べ、遊ぶたびに違った展開やドラマが生まれるのが魅力です。
また、少人数でも大人数でも楽しめるので、家族や友達、カップルでの時間を盛り上げてくれます。
シンプルなルールと深い駆け引きが両立した「ラブレター」は、初心者にも経験者にもおすすめできる名作カードゲームです。
ラブレターの魅力ポイント
- シンプルなのに奥深い
ルールは「カードを1枚引いて、1枚出す」だけ。短い説明で誰でもすぐに遊べますが、相手の行動を読む心理戦やカード効果の駆け引きがあり、毎回新しい展開が楽しめます - 短時間で遊べる
1ゲームはわずか5〜10分ほど。空き時間にさっと遊べ、何度も繰り返し対戦できるのも大きな魅力 - 小さなパッケージで持ち運びやすい
16枚のカードと羽ペンタイルだけなので、ポケットサイズで持ち運び可能。旅行やカフェ、学校や職場の休憩時間でもすぐに遊べます - 幅広いプレイヤー層に対応
子どもから大人まで一緒に楽しめるデザイン。カップルでの駆け引きにも、友達同士の盛り上がりにも、家族での団らんにもぴったり - 世界中で高評価を獲得
日本発のカードゲームながら、世界中で大人気。各国でリメイクや特別版も登場しており、ボードゲーム初心者への入門としてもおすすめ
ルールを守って、みんなで楽しく遊びましょう!

