短時間でみんなが一気に盛り上がれるゲームはないかな?
ルール説明に時間をかけず、子どもも大人も一緒に楽しみたい
そんなときにぴったりなのが、スピードとひらめきが試されるカードゲーム ドブル です。
カードをめくった瞬間、同じマークを誰よりも早く見つけて叫ぶだけ。たったそれだけなのに、場の空気は一気に白熱します。
反射神経と観察力が勝敗を分けるシンプルさは、ボードゲーム初心者でもすぐに夢中になれる魅力。
家族や友達同士、ちょっとした集まりでも大活躍する ドブル の面白さを、これから詳しく紹介していきます。
ドブルとは

じん先生
今日は頭と反射神経を一緒に使うゲームをやるぞ。みんな、集まれ!!
ドブルは、丸いカードに複数のシンボル(絵柄)が描かれたカードゲームです。1枚のカードには8つの異なるシンボルがあり、どのカードとどのカードを比べても、必ず「ひとつだけ」共通のシンボルがあります。つまり、2枚のカードを並べたときに、共通のマークを見つけるのがゲームの目的です。
このシンプルな仕掛けが、子どもから大人まで直感的に楽しめる理由。2009年にフランスで発売されて以来、世界中で幅広く支持されています。
プレイ人数は2〜8人、プレイ時間はおおよそ15分と短め。気軽に遊べるのも人気のポイントです。
詳細情報
| タイトル | ドブル |
| プレイ時間 | 15分以上 |
| プレイ人数 | 2~8人 |
| 言語 | 日本語 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| 個人おすすめ度 | |
| 難易度 | 初心者向け |
こんな人におすすめ!
- 短時間で盛り上がりたい人
- 頭の回転と反射神経を使うゲームが好きな人
- 年齢や経験の差を気にせず遊びたい人
- 家族・友達・子ども・大人、幅広い世代で遊びたい人
- ボードゲーム初心者やちょっとした空き時間に遊びたい人
- 持ち運びやすく、場所を選ばず楽しみたい人
ルール
ゲーム準備

じん先生
まず、カードをよくシャッフルするぞ。全て配ってもいいし、山札にしてもいい。今日は山札にしよう!

なつ
それだけですか?

じん先生
それだけだ!

ゆみ
準備簡単
ゲーム手順

じん先生
みんなにカードを1枚ずつ裏向きで配ります!
いくぞ、山札の一番上をめくるぞ!

りお
ドキドキする

じん先生
せーの!!

さら
ねこ!

なつ
はや!!

じん先生
同じ絵は1つだけ
さらは真ん中のカード取って重ねる
山札から1枚めくるぞ

ゆみ
ボール

じん先生
それを山札がなくなるまで続ける
勝利条件

じん先生
最後にカードが1番多い人が勝ちだ

ゆみ
絶対勝つ

さら
次は本気

なつ
観察力勝負だね
まとめ
ドブルはとにかく「スピード × 観察力 × 直感」のシンプルかつ熱いカードゲームです。誰でもすぐにルールを理解でき、初めての人とでもすぐに楽しめる手軽さが魅力。空いた時間や友人との集まりにぴったりで、笑顔と盛り上がりを約束してくれます。
ボードゲーム初心者にも、ちょっとしたパーティーゲームを探している人にも、自信を持っておすすめできる一作です。
ドブルの魅力ポイント
- 共通マークを探すだけの直感的なルールで誰でもすぐ遊べる
- 反射神経と集中力を使うため、盛り上がりとスリルが強い
- 2〜8人まで対応、幅広い人数で遊べる汎用性の高さ
- 短時間(15分前後)で終わり、繰り返し遊びやすい
- コンパクト&缶ケース入りで携帯性抜群。いつでもどこでも遊べる
- 年齢やボードゲーム経験に関係なく楽しめる — 子どもから大人まで
ルールを守って、みんなで楽しく遊びましょう!

